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あなたの今の症状は?

歯が痛い、しみる

しみるのは、基本的に神経が残ってる歯に起こる症状です。
原因は大きく分けて二つあります。

知覚過敏

知覚過敏とは、歯の神経に冷たいもの、熱いもの等の刺激が伝わり痛みを感じる事です。テレビの番組やCMでも名前を聞く事があるかもしれません。

 

【原因】

・歯周病により歯茎が下がって、歯の根の部分がみえてきたため。
・長年歯を使う中で咬み合わせの力で、歯の噛み合わせの面や根元が少しずつ欠けてきたため。
・歯ブラシの横磨きの力が強い為、歯の表面のエナメル質がすり減ってしまったため。

虫歯

虫歯菌が歯を溶かして、神経を刺激している状態。
虫歯の場合は、初めの浅い状態だと痛みは感じにくく虫歯が歯の神経に近づくにつれて痛み強くなります。

詳しくは虫歯のページへ

【症状のステップ】

まだ冷たい物で少ししみる程度であれば、神経を残せる可能性はあります。
温かい物で痛んだり・何もしなくてもズキズキ痛い場合は神経まで虫歯が進行してる場合がほとんどです。

初めは冷たい物でしみる→温かい物で痛む→何もしなくても痛む(自発痛)

 

歯ぐきから出血する

歯ぐきから出血する、歯茎から出血する場合は、ほとんどが『歯周病』です。

出血するのは歯周病菌の感染により、歯茎が炎症をおこしてる状況です。この歯茎が腫れてる出血する状態が続くと歯ぐきがだんだん下がっていきます。歯が抜ける原因の約4割を占めます。

歯周病は、虫歯と違い痛みなどの自覚症状を感じずに進行する病気なので一度詳しく検査をされる事をお勧めいたします。

詳しくは歯周病のページへ

噛むと痛む

咬むと痛む時は、色々な理由が推測されます。
ご自身で判断するのは難しいので、一度歯科医院の受診をお勧めいたします。原因としては大きく分けて3つの原因が考えられます。

歯周病が急激に進んで、歯茎の中で膿が溜まってる状態

(治療)

抗生剤の処方と歯茎のクリーニングと消毒の必要があります。

詳しくは歯周病のページへ

虫歯が神経まで進行して、神経が虫歯菌によって感染してる状態

(治療)

虫歯の進行具合にもよりますが、歯の神経を取って歯の根の治療が必要になるかもしれません。

詳しくは虫歯のページへ

根の先に膿が溜まり、そのばい菌が歯ぐきに感染して痛みが出ている状態

(治療)

抗生剤の処方と根の治療をする必要があります。

※その他、歯ぎしりや咬み合わせの負担などによっても一時的に痛みがでる場合もあります。
咬んで痛む場合は、いろいろな病状が推測されます。
どんな状態にしろ、症状がでてるという事は、病状が進行してる場合が多いので痛みが一時的に治まっても歯科医院の受診をお勧めいたします。

歯が抜けたところが気になる

虫歯や歯周病などの理由で歯を失う事がありますが、まずは抜けたままだとどうなっていくのでしょうか?

①抜けた隣の歯が隙間を埋めようと倒れてくる。
②噛み合っていた歯が伸びて突き出してくる。
③奥歯の変化に伴いかみ合わせが低下し、前歯の負担が過大になり寿命が減る。
④噛み合わせのバランス変化や、食べやすい方のみでの片噛みによる、顎関節の痛みや開口障害が起こる事があります。

歯が抜けたままでも、不自由を感じない方もおられます。
ただ気が付かないうちに、残ってる歯の寿命が短くなる原因になってますので、自分の歯を出来るだけ長く残し、口の健康を長く保つためにも、出来るだけ早めの診査と治療をお勧めします。
失った部分の治療法は大まかにブリッジ・入れ歯・インプラントの3つがあります。
どれを選択するかは治療内容の違いや残ってる歯の状態、そして患者さん一人一人のご希望がありますので一概には決められません。
ご自身の大事な歯の治療ですから、担当医と良く相談してそれぞれの違いをご理解した上で治療を行っていく事をお勧めします。

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